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Posted by 滋賀咲くブログ at

友人ちの娘

2007年04月28日

友人からメールがきました。
GW中に娘の結婚相手のご両親と食事をするらしい。

友人とは娘の「スポ小」の時に知り合って以来の仲。
その時知り合った他2人と今でも仲良く、毎年一泊の旅行にでかけます。

友人ちは娘2人。
長女が娘と同じ年で、こちらはお互いに一番の友人になったようです。

長女は頭もよく有名な大学を出、今は東京へ。
友人の夫さんは長女大好き。
東京へ行ったときは、どんなに落ち込むのかと私達も心配した。

娘は滋賀へいずれ帰ってきて、二世帯住宅にして一緒に住むつもりが・・滋賀へは帰らず。

ここで夫さんは5歳老け込みました。

長女の婿殿になる人は○○証券に勤める、大学の同級生。
夫さん「お金というのは額に汗して働くものだ。人の金で・・なんとかかんとか」 大反対。
(これは夫さんの考えで、私は決してそんな事を思ってません。)

長女泣くicon07

この時期約半年。

長女が帰ってきたとき、会う機会があり
親は最後には賛成するよ。親孝行だと思っていろんな事聞いたげなよ。

夫さん、最後に賛成しました。

メールを送り返しました。 夫さんどうしてる?

また5歳 老け込んだよ。

夫さん、ガンバレ。 次女がいる。



Posted by うの at 10:08Comments(5)

豆ご飯

2007年04月25日

今日は豆ごはんを炊く。
我が家ではよく、炊き込みご飯を作りますが、その中で一番好き。

娘が保育園に通っていた頃、つくしをたくさん取ってきた。
しおれてしまうのが可哀想で、娘と一緒にハカマを取って、つくしご飯に。
それからつくしご飯は、娘が小学校を卒業するまで続いたけど、その娘も今は一緒に夕食を食べる事も少なくなって夫さんと2人の食事が多い。

夫さんと2人での食事が多くなると、なんと話す事も多くなる。
テレビの番組・選挙・会社の事・・子供が小さい頃は子供の事ばっかりだったような気がする。

食事もから揚げなんて久しく作ってない。
食事の好みも似通ってきた。

結婚当初
「じゃこ」の入ってないちらし寿司なんか寿司じゃない・・なんて言われ、「じゃあ買ってくるわ」と怒りながら自転車で近くのスーパーへ。
「閉まってたわ」と訳のわからない事を言って帰ってきたり・・

私達大人になったよね~。丸くなったよ。

炊き込みご飯を炊くときは、昔のいろんな事を思い出す私にとって特別なご飯。


Posted by うの at 20:36Comments(4)

芋焼酎デビュー

2007年04月18日

昨日久しぶりに会社の飲み会に参加。

本当に久しぶりだったので『飲むぞ』の意気込みマンマン。

今日は芋焼酎が飲める。
『ウコンのちから』を同僚からいただき、準備万端。

ビールは止めていたけれど、最初はやっぱりビール生。
芋のあまり癖のないのを、店の人に選んでいただきチョビッと飲む。

う~ん。 ほんま癖がない。 芋かな?これ  まあいいか。

店の人にまたまたお願いし、芋の風合いが強いのをお願いする。
チョビッと飲む。 

グイッと飲んでも、この頃はいい調子で出来上がっていたので、味がもう一つ分からない。

『ウコンのちから』で?悪酔いもせずでしたが、芋焼酎デビューの仕方がまずかったようです。

今日仕事帰り「晴耕雨読」を買ってかえろ。 あるかな?
家でもう一度、夫さんと芋焼酎デビューのやり直しをしよ。





Posted by うの at 09:18Comments(6)

四住期

2007年04月14日

テレビで五木寛之さんが、最近出版された『林住期』について話をされていた。

林住期って?

古代インドでは、人生を4つの時期に分ける「四住期」という考え方もしくは教えがあるらしい。

「学生期」は学習する時期

「家住期」は自立して職業に就き、一家の主として妻子を養う。

次が「林住期」です。
全ての人が迎える「第二の人生」のこと。 
自分自身の人生を静かに見つめ直す時期。

ふ~ん。

人生百年として各期25年。
50才から75歳までの間。

自分流に考えると、今はこれまでの生活を振り返り、これまでの生き方を謙虚に反省し、社会人として、そして個人としてこれからの人生をどう生きるのかを考える時期なのかな。

「セカンドマイン」を立ち上げた時、「四住期」という考え方は知らなかったけど、女性のターニングポイントは50代と考えた。
「第二の人生」は自分自身の人生を考え、生きようと思った。

知恵・友人・家族など年齢を重ねて得られた物が今後を豊かにしてくれると考えた。

いろんな価値観や異なる環境の人と活動していけたらもっと楽しいと考えた。

だよね。 だって今楽しいもの。
50代が終わるまであと何年か、まだまだじっくり考えられる。

そうして最後の「遊行期」はあるゆる執着を捨て、解脱を願ってただ一人遊行せよと説いてます。
これって自分が定年退職後、仙人のような暮らしをしたいというのと似てないのかな。





Posted by うの at 10:17Comments(2)

ガク

2007年04月09日

我が家の猫 ガクの様子が昨夕からおかしい。

5年前にぺぺ(雑種犬)とサスケ(もらい猫)を続けて亡くし、夫さんと「動物は飼わない」と誓いあったのですが、娘の強いツヨイお願いに負ける。

娘のお客様で、捨て猫の里親ボランテイアをしている方がいるらしい。
「どんな子がいい?おとなしい子?かしこい子?」
「茶色のトラで、やんちゃなくらい元気がいい」

生後1ケ月の、元気な子が家族の一員に。
 
4年たって、立派な大人になったのにヤンチャは抜けない。
そして、噛む。
タオル・Tシャツ・トレーナー・コート・・なんでも。
大事にしていたカシミアのコートも。 泣ける(--:)


大食いのガクが食欲もなく、今朝は「 ゴハンクレ」の甘噛みもなくジットしている。
娘に、午前中に病院へ連れて行ってもらおう。

朝 玄関で靴を履いていると、ヨタヨタと見送りに来てチョンと座る。
ガク 普段しない事せんといて。 
お母さん、余計に心配になる。


Posted by うの at 09:41Comments(8)