親の思い 子の思い

うの

2008年05月10日 13:43

ゴールデンウイークが過ぎてから、うの太が帰ってきました。
毎回家にじっとしておらず、バタバタと帰っていくのですが、
年に数回しか会えないうの太です。
昨日はおもいきって有給をとりました。

食べさせたいのは「大学芋」
大好物のはずですが、今でも大好物??
買ってきたサツマイモを油で揚げて、醤油・酢・砂糖で作った
タレと合わせます。

起床11時。
朝食と昼食が一緒の食事を食べてから、何年も、うの太が
ご無沙汰している「墓参り」に行く予定です。
ほれ。早く食べろ。
大学芋も食べろ。
起きたばかりで食べるのは無理な様子。
起きたばかりでは、自分でもちょっとキツイ「大学芋」
仕方がないですね。

残念ながら、うの子が仕事で来られず、夕食は3人で外食に。
子供が大きくなると、家族が揃うという事が難しくなりました。

三人で盛り上がるのは、子供たちが小さい時の話。
親が思っていた事と、子供が感じていた事で、大きな違いがあったのには
驚きです。
うの子がお腹にいた時腸ねん転で救急車で運ばれたときの記憶
 うの太・・ えっ。あの時にうの子が生まれたん違うん。
       あの時に帝王切開で生まれたと思ってた。

 母・・二人とも帝王切開で産んでないし。
    お腹の傷は手術の傷跡です。

反抗期について
  うの太・・僕 反抗期もなかったと思ってるやろ。
        ほんまはあってん。
        一瞬 カーと頭に血が登るねんけど、
        ペペと散歩に行くときに考えんねん。
        あ~。お母さんはこう考えてたんやな・・とか。
        そうしたら、おさまってんねん。
  母・・知らんかった。
     最初の子やし、厳しくして押さえつけてたかな~と後悔した。


  などなど

 親の思い
 子の思い 
 会話って大事ですね。